キャリアコンサルタント 福島瑛子


研修・セミナー

 一方的な知識の伝授ではなく自ら考えて気づくことと

 他の参加者との交流により多様なありかたを実感する

 ファシリテーション型セミナーを得意としています。

◆研修例◆

  • レジリエンス(折れない心の作り方)
  • メンタルヘルスマネジメント

   ▶個人のストレス対策とメンタルヘルスマネジメント

   ▶上司としてのメンタルヘルスマネジメントと上司本人のストレス対策

 

  • ビジネスマナー研修

   ▶新人研修  ▶就活研修  

   ▶マナー指導者向け研修(就労支援者・社内研修担当者など向け)

  • 就職・再就職支援

   ▶就職応募書類の書き方(履歴書・職歴書・エントリーシート)

   ▶就職面接対策(個人面談・グループ面談)

                                 等

 

  • 女性の再就職支援
  • 女性リーダーシップ研修
  • 社員キャリア研修
  • 中高年のこれからのキャリアを考える  (生きがいのある人生を歩む)
  • 仕事と病気治療の両立支援 

  病気になっても安心して暮らせる社会へ

  がんを罹患する人のうち、就労世代(一般的には、20歳~64歳)はその3分の1と言われて

   います。そしてがんと診断されてから5年以上生存する確率は約60%以上となっており、そ

   の確率は年々高くなっています。がんになったからといって、働くこと生きていくことを諦

   める時代ではなくなりました。

 

  企業にとっては、人手不足の現代に働き盛りの人材を「働けるのに」失ってしまう痛手は

  決して小さくありません。またそうした人材の活用は、企業風土や社員のモチベーション

  にも関係してくるのが現代です。

 

  一方長期療養が必要な病気にかかると、まとまった治療費が必要です。10代~30代のアヤ世

  代と言われる人たちには、幼い子どもを抱えている人たちもいます。そのような人たちから

  働けるのに仕事を奪ってしまうことは「生活」と「生きがい」を奪ってしまう大変酷なことで

  す。

 

  私たちは例え今健康に問題がなくても、次の瞬間に事故にあったり病気が発覚したりする可能

  性はあります。誰もが同じ境遇になる可能性があることを認識して、病気になっても安心して

  暮らせる社会の構築支援をしてまいります。

 

 

病院は、患者としての姿は知っていますが、社員としての姿は知りません。

会社は、社員としての姿は知っていますが、患者としての姿は知りません。

自分が長期療養が必要な病気になった時に、会社の何を知り、何を伝えればいいのか

社員が長期療養が必要な病気になった時に、どのように声をかけ、何を配慮すればいいのか

その橋渡しと環境整備の援助をするのが「病気治療と仕事の両立支援」です。

 

ただしキャリアコンサルタントとしての基本は「自律支援」「自己決定支援」です。主人公は本

人。アドバイスはしますが、自分自身の人生を他人まかせにしないために、交渉などをするのは

本人様となります。

 

 

  例)

   ▶自分ががんなどの長期療養を必要とする病気になった時にやること

   ▶部下が病気になった時の部下を傷つけない対応の仕方(管理職上司)


◆受講対象者◆

・企業セミナー・研修

・各自治体、商工会議所

・学生・学童

 

その他、各受講者様に合わせたプログラムでセミナー・研修をいたします。

◆個別の相談については「個別相談」のページをご覧ください。

◆メディア掲載◆

 

●2012年6月 サンケイリビング新聞京都

「ビジネスメールの書き方」についてQ&Aの形式で書きました。

●2013年12月 朝日新聞関西版

大人が絵本を楽しむ活動の一つとして

「大人が絵本を深読みする会」を紹介していただきました。

 

(当時は京都府在住のマナー講師という肩書でした)


キャリアコンサルタント/キャリアカウンセラー/カウンセリング/両立支援/メンタルヘルス/絵本セラピー/ほめる/レジリエンス/グリーフケア/近畿/関西/大阪