福島瑛子
オフィス・ワン! 代表
・国家資格キャリアコンサルタント
・キャリアカウンセラー(CDA)
・メンタルヘルス・マネジメント2種(ラインケア)
3種(セルフケア)
・レジリエンス 折れにくい心 カウンセラー
(ポジティブ心理カウンセラー協会認定)
・がん治療と仕事の両立サポーター
(特定非営利活動法人キャンサーリボンズ認定)
・グリーフケア・アドバイザー1級
(一般社団法人日本グリーフケア協会認定)
・SNSカウンセラー
(一般財団法人全国SNSカウンセリング協議会認定)
・一般社団法人日本ほめる達人協会0期認定講師
「強み」発見や「自分を好きになり自信を持つ」ことに役立っています
・大人が絵本を深読みする会 主催
「多様性」の理解と容認に絵本は最適です
「受け止めてくれる人がたったひとりいれば、たいていのことは乗り越えることができる」
これは私自身が周りになかなか理解されない悩みを抱えていた時に、あるカウンセラーに受け止めてもらった経験から感じたことです。そして受け止めてもらえると前に進もうとする力が生まれてきます。
「前に進もうとする力」とは何でしょう?
それは「自分を生きる」ということでした。
深い悩みや悲しみの中にいるさなかに「自分らしく生きてね」とか「自分を大切にしてね」とか言われても、自分を大切にって何なのか、いったい何をしたらいいのか、そこすら分からないものです。そして、それができない自分に、ますます絶望を感じてしまいます。
「自分を大切にする」ためには、やはりある程度の心の安定が必要なのです。
その力となるのが「しっかりと話を聴いて、その悩み悲しみを受け止めてくれる存在」でした。
もがき続けたそれまでの人生を受け止めてもらった時に、涙が止まらないほど嬉しかったもので
す。キャリアコンサルタントとして、その時のことを忘れることなく、相談者様に向き合っていき
たいと考えています。
◆経歴◆
大学卒業後は、税理士事務所に勤務。この時に出会った高卒の女性秘書にあこがれてマナーの勉強を始める。
3年後に結婚退職。専業主婦となる。
再就職は矯正専門歯科医院でのパート勤務から。マナーは痛みを和らげたり、気持ちを安堵させる力があることを実感する。
幅広い接客の経験を積むために職業体験施設に転職。職業体験施設閉館を機に独立。マナー講師となる。しかし受講者の相談にマナーの知識だけでは限界を覚えて、国家資格キャリアコンサルタント(CDA)の資格を取得。職業訓練校に勤務。
その後、職業訓練校、大阪わかものハローワークを経てフリーとなり、主に大阪の公立・私立大学、企業等でキャリアコンサルタント業務に就き現在に至る。
正社員、非正規社員、パート、派遣、フリーという様々な就業形態および、主婦からの再就職、キャリアアップなど、多様な経験をいかして相談にあたっている。大阪在住。
実子に障がいがあったことから、障がいや精神疾患、心理学などのメンタル系を学び続け、またカウンセリングも実際に何度も受けてきました。治療やカウンセリング他の支援なども、その対応の
仕方によっては、かえって傷ついてしまうこともありました。
そんな自身の経験から、相談者様を二重に傷つけてしまわないように謙虚な気持ちで対応していく
ことを心がけています。
・郵便局近畿地区および中部地区…新人研修
・大阪経営研究会…ワークショップ「仕事って何?」
・働きたいおんなたちのネットワーク宇治…子育て支援セミナー
ソーシャルリーダーのためのビジネスマナーセミナー
・リビングカルチャ—京都…絵本セラピー
・大阪・河内長野市男女参画推進講座
・大阪キャラクターグッズ製造販売会社…社内コミュニケーションワークショップ
・京都長岡京市 子育て支援講座
・大阪吹田市 男女共同参画セミナー
・名古屋 ビジネスマナー指導者向けマナー講座
■キャリアコンサルティング■
・職業訓練校(パソコン初級) キャリアコンサルティング・キャリア講義 担当
・大阪わかものハローワーク
・大阪市立大学(公務員面接・書類対策)・私立大学(2年生~4年生)担当
・転職フェア
・民間カウンセリング会社電話相談相談員
・人材紹介会社 SNSカウンセラー(電話、チャット、オンライン)
・SNSカウンセリング(関西カウンセリングセンター嘱託)
全国各行政のLINE相談担当(大阪府・大阪市・兵庫県・滋賀県・長野県・熊本県他)
・株式会社Campass キャリア相談員・カウンセラー(SNS、電話、面談)
・厚生労働省委託氷河期世代就職支援事業にてキャリア関連講義とキャリアコンサルティング担当
・福祉関連会社およびインフラ関係企業のキャリアコンサルティング
・従業員数名の事業所から1000人規模の企業までの社内キャリアコンサルティング担当
など
・「大人が絵本を深読むする会」は原則毎月1回開催。2020年で10年目となります。
オフィス・ワン!のロゴは「犬」。
人とともに生き、人の役に立つことを喜びとする犬を
イメージしました。
時には迷う人の先頭に立ち、道案内をする。
時には疲れた人の傍に寄り添い、心を温める。
時にはともに歩いて、力強い相棒となる。
「共にあること」
私自身がそのような活動が出来るように、という願いを込めました。
色は桜色。
あたたかく、ほっこりとして、ちょっと懐かしくて 元気になる。そんな色です。
日本人の心の原点、帰ってきたくなる場所。
オフィス・ワン!は、そのような所でありたいと思います。
就職活動で、ビジネスで上手くいかない
日々の生活で心が疲れてしまった・・・
そんな人たちが、「きっとやれる!」と
自信と希望をもって歩きだせるように、しっかりとサポートしてまいります。
夢があります。
リーディングドッグの施設を作る、という夢です。
リーディングドッグを御存じでしょうか?
セラピー犬の一種で、人前で話すのが苦手な子ども達が本を読むのを黙って聴いていてくれる犬のことです。
犬は、子どもがうまく読めなくても、笑ったりからかったりしません。どんなときでも優しく、寄り添ってくれます。
子どもは犬に読み聞かせをすることで、心が安定して、読むことも上手になっていきます。
リーディングドッグドッグの施設を作りたい。
そこで傷ついた子どもたちに、安心な場を提供したい。
もちろんカウンセリングやお話を聴くコーナーを設けます。
さらにこの施設があることで、他にもたくさんのメリットがあります。
・セラピー犬の存在を広く知ってもらい、普及の一助となる。
盲導犬を含めて、セラピー犬、聴導犬など人の介助をする犬の育成団体は、資金繰りが
大変な状態だそうです。
・犬の保護活動の一助となる。
多くのセラピー犬は、殺処分寸前だったりした保護犬だそうです。セラピー犬の飼育は
殺処分になる犬の保護の一助となります。
・盲導犬を引退した犬に活躍の場を与える
引退犬は、ただそこにいてくれればいいのです。
そこにいくばくかの報酬が出せれば、引退犬の援助に繋がります。
・セラピー犬の訓練の場を提供する。
犬が大好きなので、こんなこともやれるといいなと思っています。
・老犬の実態と介護の知識を知る機会を作る。
安易な気持ちでペットを飼い、飼えないから捨てるという行為の防止に繋げる。
・犬マッサージや老犬介護などの講習の場の提供。
そして本もたくさん置いておきたいです。
犬に限らず、広く自然界を理解する本。絵本から、小説や易しい科学誌まで。
地球という星の大自然と共に生きていくことを考える、そんな人が増えることを願っています。
講師としてキャリアコンサルタントとしてしっかり稼いで、優しい気持ちの溢れる安心な場を作ることができたらと、そんな夢を描いています。
作:リサ・バップ 訳:菊田まりこ WAVE出版
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